明治42年10月 岡村岑三郎(滋賀県出身)現在地において酒類問屋「大星岡村商店」を創業。 (個人経営)
   
昭和11年 8月   組織を株式会社に変更し、株式会社大星岡村商店と称する。
資本金25万円
   
昭和16年10月   企業整備令施行により酒類部門を東京府酒類販売株式会社に統合す。
   
昭和23年 3月   酒類配給公団の発足に伴い、墨田荷捌所を担当し、酒類の配給業務に従事する。
   
昭和24年 7月   酒類配給公団の廃止により同業八社と東京酒問屋株式会社を設立し、指定卸売業者として同社の西出張所並びに墨田出張所を担当し、販売を行う。
   
昭和25年 3月   資本金200万円に増資。
   
昭和25年 7月   事業者団体法の施行により東京酒問屋株式会社は解散命令を受け、当社は独立して酒類販売部門を再開した。
   
昭和30年 3月   資本金を200万円増資し400万円となる。
   
昭和38年 9月   神奈川県横須賀市の酒類問屋、有限会社加藤勇商店の出資金額(500万円)を買取り継承す。
   
昭和39年 2月   有限会社加藤勇商店を有限会社大星と改称し、事業場を横浜市中区山吹町1番地の7に移転す。
   
昭和41年11月   資本金を400万円増資し800万円となる。
   
昭和41年12月   同業14社と共に、株式会社東京酒経営センターを設立し、電子計算機の共同利用による事務の合理化、省力化をはかる。
   
昭和46年 3月   同業5社と共に総合酒類センター株式会社を設立し、仕入業務その他の協業化をはかる。
   
昭和51年10月   資本金を200万円増資し1,000万円となる。
   
昭和56年 1月   資本金を1,000万円増資し2,000万円となる。
   
平成 2年 2月   有限会社大星を吸収合併し資本金2,100万円となる。同時に商号(社名)を大星岡村株式会社と改める。
   
平成 3年 1月   神奈川県茅ヶ崎市に横浜支社湘南営業所を開設。
   
平成 3年 1月   東京都江東区新木場に配送センターを開設。
   
平成 5年 3月   東京都中央区新川において新規不動産事業部門として商業賃貸ビル「アステール茅場町」を竣工。
   
平成 8年 5月   東京都港区新橋において新規飲食事業部門として「たち飲み 吟」を開業。
   
平成 9年10月   東京都中央区八丁堀において飲食事業部門「たち飲み 吟」2号店を開業。
   
平成12年12月   千葉県市川市行徳において飲食事業部門「しゃぶしゃぶ温野菜 行徳店」を開業。
   
平成19年10月   東京都葛飾区亀有において飲食事業部門「しゃぶしゃぶ温野菜 亀有店」を開業。
   
以  上
平成20年 5月15日更新